【ハンターへの道】猟銃所持許可証の取得

ハンターへの道

久しぶりにこのシリーズを更新します

訳あって、許可が降りるまでは取得までの行程を

ブログに記載するのも憚られたので、大人しくしておりました

ただ、今回晴れて無事に許可が下りましたので、

これまでの申請する際のポイントを振り返りつつ書いていきたいと思います

銃の許可申請は計画的に

銃の所持に向けた審査は、警察署の忙しさや時期、休日要因等も踏まえて、

余裕を持って約1ヶ月程度掛かります

教習を受講してから所持許可まで有効期限は1年と設定されますが、

ノンビリ屋の私のようにギリギリに出すと、

何かと焦って間違いを起こし易くなりますし、

警察への申請は基本的に平日しか対応頂けず、

仕事との都合をつけながらの申請になると思いますので、

ホントに計画的な申請をオススメします

審査ポイント

電話での申請者身辺調査(※親族以外の職場・友人含め知り合い7人候補者申請)

自宅調査と家族面接(※配偶者)での申請者身辺調査

近隣住民の方への聞き込みによる身辺調査

以前までは、電話調査の聞き込み候補者は2名で良かったみたいですが、

昨今の猟銃に関わる事件等の影響もあり、年度が変わって銃刀法に関する

審査も厳格化されたようです

ここで、難易度が高いのが知り合い7人候補者と近隣住民の方を選んで、

事前に警察の方から電話連絡もしくは自宅への聞き込み調査がある旨を

お伝えすることです

昨今、なかなかご近所付き合いも少なく、ほぼ回覧板を回すか、

お会いしたら軽く挨拶する程度の関係でしかなかったので、

事前にお伝えに上がる際は、心臓バクバクでしたが、

快く快諾頂き、おかげさまで大人の階段を登りました

まとめ

上記に記載した3つの聞き込み調査が終われば、

基本的には結果待ち状態なので、

あとは許可を信じて果報は寝て待て状態です

そんな許可証を取得した私には、

まだ銃を実際に購入し、2週間以内に警察に確認してもらう作業があります

今度ばかりは、さすがにチンタラやっている訳にはいきません

まだまだ工程はありますが、終盤戦に差し掛かっていますので、

気を抜かずにいきたいと思います

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