生き方

「それは自分の課題なのか? ふと、そんな問いが浮かんだ」

今日、ちょっと引っかかることがありました。営業終わりの17時過ぎ。上席にその日の活動報告をしたところ、開口一番、「報告が遅い」と叱られました。確かに、定時を過ぎてしまったのは事実です。でも、直前まで急ぎの事務作業が立て込み、そちらを優先せざ...
生き方

挑戦する同期が、まぶしく見えた夜

つい先日、仲の良かった同期と、久しぶりに二人で飲みました。彼は最近、長年勤めた会社を辞め、まったく異なる業界へ転職。ようやく新しい環境にも慣れてきたところでの再会でした。新天地での話はどれも新鮮で、刺激的。仕事の内容も、働き方も、すべてがゼ...
40歳の学び

梅雨は、一体どこへ行ってしまったのか。

例年なら、傘を手放せない雨の季節のはずが、今年は朝から強い日差しが照りつけ、連日30度を超える真夏日が続いています。まるで夏がフライングしてやってきたかのようです。そして決まって、午後から夕方にかけて突然の激しい雨。スコールのような勢いで空...
仕事

あなたも使ってないかも?福利厚生を見直して得した話

「うちの会社の福利厚生って、正直パッとしないよな…」そんなふうに思って、ノータッチのまま何年も経ってませんか?私もまさにそうでした——今日までは。でも今日、社食でランチを食べながらふと気づいたんです。うちの会社が提携しているベネフィット・ワ...
40歳の趣味

【棚田作業】体力と根気が試される一日

今日は、朝から晩まで“田んぼデー”。午前中は「棚田学校」の活動で、田んぼの中の除草作業。ひたすら中腰で、泥に足を取られながら手で草を取っていく地味な作業ですが、これが見た目以上にきつい。体勢を変えられないので、腰と太ももにジワジワと効いてき...
生き方

大量のジャガイモと両親の想いを掘り起こした日

週末、父と母が守り続けている“もうひとつの実家”に行ってきました。そこは、母方の祖父母が生前暮らしていた山の上の家。祖父母が他界してから何年も経ちますが、両親はその家を手放すことなく、掃除や草刈り、修繕、そして野菜づくりを続けてきました。い...
仕事

「今日は“淡々とやりきる”を選んだ日」

うまくいく日もあれば、なんだか空回りしてしまう日もある。今日は、まさに後者。思ったように進まないことも多くて、正直、ちょっとだけ気持ちが沈んだ。それでも、「今、自分にできること」にだけ集中してみた。目の前の仕事、ひとつずつ。深呼吸して、淡々...
仕事

株主総会は「儀式」から「対話」へ──資本主義の制度設計を再考する6月

日本における3月決算企業の多さゆえ、6月は株主総会の季節。企業と資本の関係性を象徴的に映し出すこの月に、ふと考えることがあります。私自身が属する企業も、形式的とはいえ株主総会を実施したようです。「シャンシャン総会」という言葉に代表されるよう...
仕事

なぜ伝わらない?若手への説明で見えた、自分の曖昧さ

今日は改めて、「教える」という行為の奥深さと難しさを痛感する一日でした。というのも、若手社員に「減価償却」について説明する機会があったのですが……想像以上にうまく伝えられなかったのです。自分では「なんとなく理解している」つもりだったのですが...
仕事

中途半端な仕事は、やっぱりしちゃダメだなって話

今日はちょっとモヤっとすることがあって、自分への戒めも込めてこのタイトル。人それぞれ、仕事に対する温度感って違うと思うんです。「まあこのくらいでいっか」って感覚も、人によって差がある。でも、お客さんからすれば関係ないんですよね。小さい仕事と...
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