大谷翔平選手、
本当にすごい活躍ですよね。
高校球児として野球をかじっていた者としては、
まるでマンガの主人公が現実の世界に現れたような、
いや、それ以上の存在です。
もはや“世界のスーパースター”。
その活躍もさることながら、
年下ながらも人として尊敬できる考え方や姿勢に
いつも感銘を受けています。
📘 人生後半戦に向けて「マンダラチャート」を作成
そんな大谷選手が高校時代に実践していたことで有名なのが、
「マンダラチャート」。
自分も「少しでも人間として近づきたい」と思い、
この週末、挑戦してみました。
テーマは──
『人生後半戦に向けて』
中心に書いたのは、
「1回でも多く笑って、100歳まで健康的にワクワク幸せに生きる」
その周囲8マスには、
- 家族
- 楽しさ
- 価値観
- 健康
- お金
- 挑戦
- 家
- 貢献
を配置。
🧠 書いてみて分かった“意外な難しさ”
正直、最初はスラスラ書けるかと思っていました。
けれど、実際にやってみると──なかなかマスが埋まらない。
「本当に自分が大切にしたいことは何だろう?」
「どんな状態を“幸せ”と言えるんだろう?」
考えれば考えるほど、
頭の中が整理されていくような感覚。
2日間がかりで、ようやく全81マスを埋め終えたとき、
なんとも言えない達成感とスッキリ感がありました。
🗺 行動の可視化。理想は、潰していくゲームのように
書き終えて気づいたのは、
このチャートはまるで**“人生の地図”**のようなものだということ。
中心の「理想の生き方」は、
周囲8つの要素が整ってこそ実現できる。
つまり、
「家族」「健康」「お金」「挑戦」…
そのひとつひとつを行動で潰していけば、
自分の理想に近づける。
そう思うと、
このマンダラチャートはまさにロールプレイングゲーム。
レベルアップするたびに、
“理想の自分”が少しずつ姿を現していくようなワクワク感があります。
🌱 まとめ:書くことで、人生が動き出す
マンダラチャートをやってみて感じたのは、
「考えを“書き出すこと”で、自分が動き出す」ということ。
頭の中で思っているうちは、まだ“夢”のまま。
でも、紙に書き出した瞬間に、“計画”に変わる。
これから、この8つのテーマを
ひとつずつ実践していこうと思います。
その過程や変化も、
またこのブログで共有していきますね。

