読書の副作用で東南アジア飯が食べたくてたまらない問題。

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最近、絶賛・毎日読書しています。
読み終えたら感想ブログも書きたいと思っているのですが……
その前に、ひとつ問題が発生しました。

読んでいる小説の舞台が 東南アジア なんです。

そして出てくるんです。
これでもかというほど、美味しそうな 東南アジア料理 が。

屋台の匂い、香辛料の刺激、ローカル食堂の賑やかさ……
文章なのに、なぜかリアルに胃が動く。

読書なのに、
“飯テロ” なんです。


読書がきっかけで食欲が刺激されるのは、昔からだった

小さい頃読んだ漫画で、主人公がデッカい肉の塊をかぶりついているのを見て、

「いつか自分もあれを食べてみたい……!!」

と思ったあの感覚に近い。

本の世界に触発されて、
“食の引き出し”を広げたくなるのは昔から変わっていません。


主人公が自分より若いのに、経験値が高すぎて嫉妬する件

ただ、今回読んでいる小説の主人公——
自分より若いのに、経験値がとにかくヤバい。

  • 世界を放浪しまくり
  • 庶民料理も高級料理も食べ尽くし
  • アジア料理のローカル事情にもめっぽう強い

その“食の引き出しの多さ”が、単純に男として嫉妬するレベル。

読んでいるだけで、

「うわ、俺より圧倒的に味わってんな…!」

と悔しさすら湧いてきます(笑)


今、猛烈に“アジア飯”が食べたい。でも…妻の壁。

そんなわけで、
今、猛烈に東南アジア系の料理を食べたい。

ただ一点問題があって——

妻がココナッツミルク系の“甘い香りの料理”が苦手。

タイ料理やマレー系は、わりとココナッツ使いが多いので、
提案の仕方によっては即・却下される可能性あり。

つまり、これは私の プレゼン力の勝負

週末に備えて、
今から市内の東南アジア料理店リサーチを始めようと思います。

妻もOKを出しやすい “ココナッツ少なめ” の店を探さないと…笑


最後に質問

みなさんは、
「これは珍しかった!」 という世界の料理、食べたことありますか?

ぜひ教えてください。
人生の「食の旅」、まだまだ広げていきたいです。

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