年齢を言い訳にしないと決めた日から、人生が忙しくなった

40歳の趣味

3年前から棚田学校に参加し、米作りに触れ、学ばせてもらう中で、
自分の中にある小さな変化に気づきました。

それは、土に触れているとき、妙に「生きている感覚」があるということ。

都会での生活や仕事に不満があるわけではないし、
日々それなりに忙しく、充実もしている。
それでも、田んぼに足を踏み入れ、土を触り、汗をかく時間だけは、
どこか感覚が研ぎ澄まされるような、不思議な感覚がありました。

そんな流れもあって、
自宅の庭に小さな家庭菜園スペースを作り、野菜を育て始めました。

やってみると、これが想像以上に面白い。
芽が出た、葉が増えた、元気がない――
そんな小さな変化に一喜一憂しながら、
「もう少し広くやれたらいいのにな」と思うようになっていきました。

市が提供している市民農園を借りようかと考えていた矢先、
思いがけないご縁がありました。

義理の叔母さんが、
以前は貸していたものの、今は耕作していない土地があり、
そこを家庭菜園として使わせていただけることになったのです。

正直、ありがたい話でした。

自分は昔から好奇心が強く、
興味があちこちに飛んでしまう性格で、
それを自分でも「困った性格だな」と思うことがあります。

でも、ある時から決めました。

やらないで後悔するくらいなら、やって後悔しよう。
40代という年齢を、言い訳にはしない。

棚田、猟銃、畑、空き家修繕。
振り返ると、我ながら手を出しすぎだなと思います(笑)

それでも、不思議と後悔はありません。
どれも「今の自分がやってみたい」と素直に思えたことだから。

今年も、きっと忙しくなります。
でもその忙しさは、
「やらされている忙しさ」ではなく、
「自分で選んだ忙しさ」だと思っています。

この畑で、何が育つのか。
うまくいくのか、失敗するのか。
正直、分かりません。

でもその過程も含めて、
このブログで定期的に記録していこうと思います。

どんな作物ができるのか、
あるいは何もできないのか。

乞うご期待、です。

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