コンフィートゾーンの引力

生き方

ちょっとした変化を受け入れたり慣れたりするため、

日常生活に小さな変化に挑戦しています

普段とは違う車両に乗る

普段とは違う通勤経路を辿る

聞いたことのない曲を聴く

行ったことのない店を選ぶ

頼んだことのないメニューを頼んでみる

そんな変化をしようと試みても、

ふと気づくと、いつも通っているカフェの座る席が

いつもと変わらない端っこの席に座っている自分に

気づいた時には愕然としました

一方で、

一度体や脳が覚えたコンフォートゾーン(心理的安全領域)の

引力の凄まじさを改めて実感しました

サラリーマンという安定したコンフォートゾーンを

覚えたサラリーマンが、

分かっていても抜け出せない理由が垣間見えた瞬間でもあるように

感じました

動物としての防衛本能として、そうさせるのでしょうから、

それを前提で人生設計する必要がありそうです

朝のカフェでモーニングノートを書いていて、

ふと思いました

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