年末大掃除と洗車で気づいた、無言で支えてくれる存在

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今日で三日連続の大掃除。

今日は、窓のサッシ掃除に取り組みました。

昨日は外側をホースのジェット水流で洗浄。
今日は内側から、昨日落としきれなかった
細かな埃や泥汚れを一つひとつ除去。

これがまた、地味で時間のかかる作業。

1階の窓サッシだけで、正直お腹いっぱいです。
2階部分は、明日に持ち越すことにしました。


今日は洗車も

窓掃除に加えて、今日は洗車も。

普段ならガソリンスタンドの洗車機で済ませるところですが、
今日は自宅で手洗い洗車。

15年近く乗っているので、
手洗いでは落ちない水垢もありますが、
できる限り、丁寧に洗いました。

手洗いだからこそ気づくこともあります。

  • 擦ってしまった跡
  • ポールに軽く当ててしまった自損箇所

それらを見ていると、
「だいぶ無理をさせてきたな…」
という気持ちが湧いてきました。


いつの間にか、感情移入していた

15年も一緒にいると、
家族ではないけれど、
そこにいて当たり前の存在になります。

何も語らず、
ただ黙々と、
私たちの生活を支えてくれている存在。

そんな愛車のことを思っていたら、
気づけば、ちょっと感情的になっていました。

一瞬、
「ホイールは面倒だからいいか」
と思った自分を戒めて、
しっかりホイールまで洗浄。

車内も雑巾掛けをして、
埃や泥を落としました。


大掃除は「感謝を伝える時間」

これまで大掃除は、

  • 身の回りを綺麗にする
  • 気分をリフレッシュする
  • 新年を迎える準備

そんなものだと思っていました。

でも今回、
喋りはしないけれど、日々支えてくれている環境に
感謝を伝える時間

でもあるのだと、恥ずかしながらこの歳で気づきました。


残り二日。感謝を込めて

今年も残り二日。

残った作業も、
今年の感謝を込めて、
思う存分やっていこうと思います。

皆さんも、
そんな気持ちで年末の大掃除をしてみると、
毎年「面倒」だった作業が、
少し違って見えるかもしれません。

せっかくやるなら、
感謝の波動を、身近な環境に広げながら。

それだけで、
きっといい年越しになります。

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