最近、朝が少し冷えるようになってきました。
そのせいか、眠りが深くなってきたように感じます。
夏の間は、目覚ましより先に起きることも多かったのに、
ここ最近はアラームが鳴ってようやく起きる日が増えてきました。
モジモジタイムの誘惑
布団の中が気持ち良すぎて、
つい“あと5分…”とモジモジしてしまう朝。
気づけば2度寝してしまい、
理想としている“5時起き”からズレていく──
そんな日が続いています。
でも、これもまた季節のリズムなのかもしれません。
自然と一緒に生きている証拠だと思えば、
少し心が軽くなります。
理想は「7時間睡眠」
理想のタイムスケジュールでは、
7時間睡眠をしっかり確保するのが目標。
仕事、趣味、創作、農作業──
すべての源になるのは「体のリズム」だからこそ、
睡眠の質を大切にしたい。
でも、理想をいきなり完璧にこなそうとすると、
かえって続かない。
だからこそ、できることから少しずつ。
5分でも早く寝る。
スマホを寝室に持ち込まない。
照明を少し落としてみる。
そうやって“眠る準備”を整えるのも、
暮らしのデザインのひとつです。
季節のリズムに合わせて暮らす
寒くなってくると、
人も自然と“休息”のモードに入っていく。
それはきっと悪いことではなく、
むしろ自然な流れなんだと思います。
“理想の暮らし”は、努力で作り上げるものだけじゃない。
季節や体の声を聞きながら、
その時々のリズムを受け入れることもまた、
理想に近づく一歩なのかもしれません。