幸せは、ハイターと共に。

体作り

幸せを磨く。お風呂掃除という小さな実践

昨日のブログで書いたように、
“幸せ”をどこか遠くに探すよりも、
自分が毎日過ごす「家」という空間を
快適で心地いい状態にデザインしていくことが大切。

そして今日、さっそくその実践をしてみました。


先延ばしの象徴、「お風呂掃除」

正直、ずっと見て見ぬふりをしていた場所がありました。
それが──お風呂場

「今度やろう」と思って何ヶ月経ったことか…。
でも、昨日のブログを書いたあと、
“思っているだけじゃ、現実は何も変わらない”
という言葉が頭をよぎり、ようやく重い腰を上げました。


朝カフェ哲学 → ハイター実践

朝カフェタイムに見たのは、
「キッチンハイターで浴室を掃除するYouTube動画」。

帰りにハイターを買って帰宅し、
さっそく実践。

浴室の隅に潜んでいたカビを退治。
髪の毛で詰まった排水溝もスッキリ。
蓋や金網はハイター風呂にドボン。

まるで自分の心の中の“澱(おり)”まで洗い流されたような感覚でした。


綺麗になったのは、お風呂だけじゃなかった

もちろん、浴槽がピカピカになったのも嬉しいけれど、
それ以上に、
「やらなきゃ」と思っていたことを行動に移せた
──その事実が心を軽くしてくれました。

“思考しても、行動しなければ世界は変わらない。”
哲学書の一節のようですが、
ハイター片手に、今日それを体感しました。


現実を動かすのは、手と足

学ぶだけでは現実は動かない。
思うだけでは何も変わらない。

行動して、初めて現実というゲームが少しずつ進んでいく。

たとえそれが、お風呂掃除でもいい。
小さな行動が、自分の内側を整え、
“幸せの状態”をつくっていくんだと思います。


中年の葛藤は、まだ続く

お風呂掃除一つでこの学び。
人生、まだまだ面白い。

次はどんな「整える挑戦」をしようか。
中年の葛藤ブログ、引き続き乞うご期待ください。

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