哲学の沼にハマっています
最近、めっきり哲学的なテーマにハマっています。
今日のテーマは、ずばり「幸せ」。
人類が何千年も思索を重ね、
偉人たちが擦り切れるほど考えてきた永遠のテーマです。
40歳を過ぎた今、
あらためて“幸せとは何か”を捉え直す時期に来ている気がしました。
成長=幸せだと信じていた
自分の特徴として、自己成長意欲が強いタイプです。
「昨日の自分より、今日の自分」と思って生きてきました。
そして、
「成長の先に理想の自分がいる」
「そこに到達すれば、きっと幸せになれる」
そう信じていました。
ChatGPTに聞いてみた「幸せとは?」
そんな中、朝活の時間に令和の名器・ChatGPTに聞いてみたんです。
「幸せって、なんですか?」と。
返ってきた答えは、こうでした。
① 幸せは「得るもの」ではなく「感じるもの」
② 苦しみの正体は「比較」と「執着」
③ 幸せとは「調和」
正直、頭を後ろから殴られたような衝撃でした。
幸せはどこか遠くにある到達点ではなく、
“今この瞬間”にも存在する「状態」なんだと。
幸せは、今この空間にある
つまり、
今の自分が「充足している」と感じられれば、
それはすでに“幸せな状態”なのではないかと。
そして、今日の気づきのハイライトがこれ。
「五感を刺激すれば、脳が幸せを錯覚する」
たとえば、
イヤホンで“朝カフェBGM”を流せば、
マックだって一瞬で心地よいカフェ空間になる。
これ、すごい発見じゃないですか?
幸せは、デザインできる
“幸せ”をどこか遠くに探すよりも、
自分が毎日過ごす「家」という空間を
快適で心地いい状態にデザインしていく。
それこそが、
今この瞬間を幸せに変える、
いちばんシンプルで、いちばん確実な方法なんじゃないかと。
未来の“幸せな自分”を追うよりも、
“今の自分が心地いい状態”を丁寧に整えていく。
それが、今日たどり着いた答えでした。