黄金色の稲と、真紅の彼岸花

40歳の趣味

田んぼの見回りへ

今日は朝イチで、田んぼの様子を見に行ってきました。

先週は車のディーラー回りをしていたので、
田んぼに行けたのは2週間ぶり。

毎週のように通っていたこともあり、
たった1週間でも様子を見に行けないと、どこかそわそわしてしまいます。
稲刈りを終えたあとでも、それは変わりません。


今年は、稲と本気で向き合った

短い滞在時間でしたが、
稲が倒れることもなく、しっかりと乾燥してくれていました。

「もう刈り終わった」と言っても、
ここまで手をかけてきた田んぼは、もはや“自分の一部”のような感覚です。
あらためて、今年はお米と本気で向き合ってきたんだなと実感しました。


季節のうつろいを感じながら

畦道には、真っ赤な彼岸花が咲いていました。
黄金色の稲と、真紅の花。
自然がつくり出すコントラストに、思わず足を止めてしまいました。


もうすぐ脱穀

来週は、天気が良ければ脱穀の予定です。
最後まで気を抜かず、しっかりとやりきりたいと思います。

今年もまた、季節がひとつの節目を迎えようとしています。

タイトルとURLをコピーしました