第二種電気工事士、免状取得
今日、ついに 第二種電気工事士免状が届きました。
きっかけは、購入した空き家の修繕。
壁や床は自分で直せても、電気工事は資格がなければ触れません。
「せっかくなら、自分の手でできるようになりたい」
──そう思ったのが挑戦の始まりでした。
半年間のチャレンジ
- 3月31日 試験申込
- 5月5日 筆記試験
- 7月20日 技能試験
- そして今日 免状到着
約半年の学びと挑戦の先に、ようやく結果を手にできました。
令和の百姓としての一歩
この資格で、
- 自宅のスイッチ・コンセント交換
- 空き家のインターフォンやエアコン設置
- 太陽光設備の工事
といった電気の領域まで、自分の手で担えるようになります。
米を育て、家を直し、電気まで扱える。
少しずつですが、
自分が目指す 「令和の百姓」 に近づいているのを実感します。
生き方をデザインする楽しさ
外注して済ませるのではなく、自分でできることを増やしていく。
その積み重ねが、自分らしい暮らしの土台になっていく気がしています。
「令和の百姓」として、農ある暮らしとテクノロジーを掛け合わせながら、
これからも新しい挑戦を重ねていきます。
どこまでできるか──それを考えるだけでもワクワクしています。