田んぼから電気まで。令和の百姓、進化中!

40歳の趣味

第二種電気工事士、免状取得

今日、ついに 第二種電気工事士免状が届きました。

きっかけは、購入した空き家の修繕。
壁や床は自分で直せても、電気工事は資格がなければ触れません。
「せっかくなら、自分の手でできるようになりたい」
──そう思ったのが挑戦の始まりでした。


半年間のチャレンジ

  • 3月31日 試験申込
  • 5月5日 筆記試験
  • 7月20日 技能試験
  • そして今日 免状到着

約半年の学びと挑戦の先に、ようやく結果を手にできました。


令和の百姓としての一歩

この資格で、

  • 自宅のスイッチ・コンセント交換
  • 空き家のインターフォンやエアコン設置
  • 太陽光設備の工事

といった電気の領域まで、自分の手で担えるようになります。

米を育て、家を直し、電気まで扱える。
少しずつですが、
自分が目指す 「令和の百姓」 に近づいているのを実感します。


生き方をデザインする楽しさ

外注して済ませるのではなく、自分でできることを増やしていく。
その積み重ねが、自分らしい暮らしの土台になっていく気がしています。

「令和の百姓」として、農ある暮らしとテクノロジーを掛け合わせながら、
これからも新しい挑戦を重ねていきます。
どこまでできるか──それを考えるだけでもワクワクしています。

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