大きな買い物をすると金銭感覚が狂う?車選びで感じたこと

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14年乗った愛車、ついに買い替え検討へ

気づけば我が家の愛車・トヨタNOAHも14年目。
走行距離は10万キロを超えていますが、まだまだ現役。

それでも妻や親族からは「そろそろ買い替えたら?」の声が日に日に強くなり、
ついに今日は妻が予約してくれたディーラー巡りへ。


試乗した3台

今回のテーマは、「アウトドアに使えて、燃費の良いSUV」

  • スバル:フォレスター(安定感と実用性)
  • MINI:カントリーマンS(おしゃれで都会的)
  • ベンツ:GLB(ちょっと背伸びのプレミアム感)

それぞれに個性があり、試乗してみると想像以上に迷います。


金銭感覚のバグとセールスの圧力

今日1日で強く感じたのは、「大きな買い物をすると金銭感覚がバグる」ということ。

普段スーパーで数十円の価格差を気にしているのに、
車となると1万円の違いが大したことないように思えてしまう。怖い…。

さらに9月はディーラーの決算期。
巧みなセールストークが節々に垣間見え、
焦燥感を煽られるような心理的圧力もひしひしと感じました。


明日もディーラー巡りへ

なんだかんだで、乗り掛かった船。
明日も予定を変更してディーラー巡りを続行することに。

14年前はリセールバリューなんて気にせず車を選びましたが、
今回はしっかり比較して、納得して購入したいと思います。

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