人生はあと34万時間しかない
「人生100年時代」と言われます。
でも親世代を見ていると、80歳を超えると筋力や認知機能は確実に低下していく。
つまり
──本当に「やりたいことをやれる時間」は、残り40年を切っているんです。
人生の残り時間を数字で可視化してみた
1年=52週
40年=約2,000週
2,000週×7日=約14,000日
14,000日×24時間=約336,000時間
そう、残されたのは 約34万時間。
数字にしてみると、意外と短い。
正直、ゾッとしました。
ライスワークか?ライフワークか?
生活のための「ライスワーク」も大事。
でも、自分のやりたい「ライフワーク」はいつやるのか?
「そのうち…」と先延ばしにしていたら、
気づけば年齢を重ね、体力も気力もなくなっていた──。
そんな未来は絶対に嫌だ。
人生後半戦の始まり
不安はあるけれど、逆に考えれば「ここからが後半戦の始まり」。
人生の後期だからこそ、本気で取り組めることがあるはず。
自分の人生を生きるために
他人の期待や世間の流れに流されるのではなく、
これからは「自分の人生」を生きたい。
まだ経験していないことはたくさんある。
でも判断基準となる経験は、これまでに十分積んできた。
だから、時間をかけてもいい。
数日、数週間、数ヶ月でも──自分と向き合って答えを探そう。
次のステップへ
残された34万時間を、本気で生きるために。
その軸となる 自分の「ミッション」「ビジョン」「バリュー」 が固まったら、
またこのブログで発表しようと思います。
乞うご期待。