2025-10

生き方

想い出の配当 — 同期とラーメンの夜

今夜は、地元で同期と飲み会。正確に言えば、今年転職したので「元同期」ですが、気心の知れた仲間との再会はやっぱり格別です。話が弾み、笑いが止まらず、気づけばいつものように飲みすぎ。健康意識なんてどこかへ吹き飛びました。背徳の一杯、そして“懐か...
体作り

幸せは、ハイターと共に。

幸せを磨く。お風呂掃除という小さな実践昨日のブログで書いたように、“幸せ”をどこか遠くに探すよりも、自分が毎日過ごす「家」という空間を快適で心地いい状態にデザインしていくことが大切。そして今日、さっそくその実践をしてみました。先延ばしの象徴...
生き方

幸せをデザインする ー ChatGPTと考えた朝の気づき ー

哲学の沼にハマっています最近、めっきり哲学的なテーマにハマっています。今日のテーマは、ずばり「幸せ」。人類が何千年も思索を重ね、偉人たちが擦り切れるほど考えてきた永遠のテーマです。40歳を過ぎた今、あらためて“幸せとは何か”を捉え直す時期に...
生き方

情報の時代に、静けさをくれる“おりん”の音

心を整える時間最近のブログでも書いているように、ここ最近は“自分を見つめ直す”ことが、日々のテーマになっています。仕事や日常の中で、つい外の世界に意識が向きがちな今。あえて内側に目を向ける時間を大切にしたい。そんな思いから、哲学や瞑想、呼吸...
生き方

答えは、外ではなく自分の中にある

情報の飽食時代を生きながら最近、哲学の本を少しずつ読むようになりました。きっかけは、「どう生きるか」について、少し立ち止まって考えてみたかったから。それ以来、スマホでの“ながら見”をやめて、食事を丁寧に味わったり、所作をゆっくりと行うことを...
生き方

高校時代の風を、今も覚えている

秋の気配とともに最近、夏の暑さもようやく和らいできました。クーラーをつけなくても過ごせる夜。朝の空気は少しひんやりしていて、思わず深呼吸したくなるような清々しさです。この「暑すぎず、寒すぎず」の季節の狭間。夏が終わり、秋が顔を出すこの瞬間が...
40歳の趣味

黄金色の稲と、真紅の彼岸花

田んぼの見回りへ今日は朝イチで、田んぼの様子を見に行ってきました。先週は車のディーラー回りをしていたので、田んぼに行けたのは2週間ぶり。毎週のように通っていたこともあり、たった1週間でも様子を見に行けないと、どこかそわそわしてしまいます。稲...
40歳の学び

ベンツを見送って気づいた、アドラーの“課題の分離”

ベンツを見送って学んだこと先週、新車選びで訪れたベンツのディーラー。本日、担当者の方から連絡をいただく予定でしたが、妻と話した結果、今回は見送ることにしました。期待を持たせてしまったような申し訳なさもあり、正直、電話を待つ間は少しモヤモヤと...
仕事

勤め上げるのも、転職するのも、自由に生きるのも人生

40年勤め上げた大先輩の退職今日は会社の大先輩の送別会でした。お聞きしたところ、なんと 約40年間、同じ会社にお勤めされたとのこと。人生の大半を一社に捧げ、ブレずに勤め上げたその姿は本当に感嘆の一言です。「初志貫徹」とはまさにこのこと。美談...
40歳の趣味

田んぼから電気まで。令和の百姓、進化中!

第二種電気工事士、免状取得今日、ついに 第二種電気工事士免状が届きました。きっかけは、購入した空き家の修繕。壁や床は自分で直せても、電気工事は資格がなければ触れません。「せっかくなら、自分の手でできるようになりたい」──そう思ったのが挑戦の...