2025-06

仕事

あなたも使ってないかも?福利厚生を見直して得した話

「うちの会社の福利厚生って、正直パッとしないよな…」そんなふうに思って、ノータッチのまま何年も経ってませんか?私もまさにそうでした——今日までは。でも今日、社食でランチを食べながらふと気づいたんです。うちの会社が提携しているベネフィット・ワ...
40歳の趣味

【棚田作業】体力と根気が試される一日

今日は、朝から晩まで“田んぼデー”。午前中は「棚田学校」の活動で、田んぼの中の除草作業。ひたすら中腰で、泥に足を取られながら手で草を取っていく地味な作業ですが、これが見た目以上にきつい。体勢を変えられないので、腰と太ももにジワジワと効いてき...
生き方

大量のジャガイモと両親の想いを掘り起こした日

週末、父と母が守り続けている“もうひとつの実家”に行ってきました。そこは、母方の祖父母が生前暮らしていた山の上の家。祖父母が他界してから何年も経ちますが、両親はその家を手放すことなく、掃除や草刈り、修繕、そして野菜づくりを続けてきました。い...
仕事

「今日は“淡々とやりきる”を選んだ日」

うまくいく日もあれば、なんだか空回りしてしまう日もある。今日は、まさに後者。思ったように進まないことも多くて、正直、ちょっとだけ気持ちが沈んだ。それでも、「今、自分にできること」にだけ集中してみた。目の前の仕事、ひとつずつ。深呼吸して、淡々...
仕事

株主総会は「儀式」から「対話」へ──資本主義の制度設計を再考する6月

日本における3月決算企業の多さゆえ、6月は株主総会の季節。企業と資本の関係性を象徴的に映し出すこの月に、ふと考えることがあります。私自身が属する企業も、形式的とはいえ株主総会を実施したようです。「シャンシャン総会」という言葉に代表されるよう...
仕事

なぜ伝わらない?若手への説明で見えた、自分の曖昧さ

今日は改めて、「教える」という行為の奥深さと難しさを痛感する一日でした。というのも、若手社員に「減価償却」について説明する機会があったのですが……想像以上にうまく伝えられなかったのです。自分では「なんとなく理解している」つもりだったのですが...
仕事

中途半端な仕事は、やっぱりしちゃダメだなって話

今日はちょっとモヤっとすることがあって、自分への戒めも込めてこのタイトル。人それぞれ、仕事に対する温度感って違うと思うんです。「まあこのくらいでいっか」って感覚も、人によって差がある。でも、お客さんからすれば関係ないんですよね。小さい仕事と...
生き方

ささやかな日常に、ちゃんと幸せはある。

仕事を終えて帰宅。玄関を開けると、愛犬のシュナがしっぽを振って迎えてくれる。明日のお弁当の準備をしてから、リードを持って近所をゆっくり散歩。夕立あとの雨上がりの空気感が、ちょっと気持ちいい。帰ってきて夕飯を食べ、お風呂に入って一息。そして最...
40歳の趣味

朝4時の田んぼに秘められた、小さな生命たちのドラマ

最近、ほぼ毎週のように田んぼの作業に向き合っています。普段は棚田学校の作業に参加しているのですが、今日は特に予定がありませんでした。それでも、心のどこかで「田んぼの水は大丈夫かな?」という不安が拭えず、夜明け前の静かな時間に目を覚ましました...
買物・グルメ・旅行

【那珂湊おさかな市場へ】内陸県民が海に恋した日

週末お出かけ「海って、なんでこんなに特別に感じるんだろう。」そんな言葉が自然とこぼれるほど、久しぶりに“海”を堪能してきました。私たちは内陸に暮らす、いわゆる“海なし県民”。普段の生活圏に海がないぶん、たまに訪れる海辺はまるで異国のような非...