田んぼの見回りへ
今日は朝イチで、田んぼの様子を見に行ってきました。
先週は車のディーラー回りをしていたので、
田んぼに行けたのは2週間ぶり。
毎週のように通っていたこともあり、
たった1週間でも様子を見に行けないと、どこかそわそわしてしまいます。
稲刈りを終えたあとでも、それは変わりません。
今年は、稲と本気で向き合った
短い滞在時間でしたが、
稲が倒れることもなく、しっかりと乾燥してくれていました。
「もう刈り終わった」と言っても、
ここまで手をかけてきた田んぼは、もはや“自分の一部”のような感覚です。
あらためて、今年はお米と本気で向き合ってきたんだなと実感しました。
季節のうつろいを感じながら
畦道には、真っ赤な彼岸花が咲いていました。
黄金色の稲と、真紅の花。
自然がつくり出すコントラストに、思わず足を止めてしまいました。
もうすぐ脱穀
来週は、天気が良ければ脱穀の予定です。
最後まで気を抜かず、しっかりとやりきりたいと思います。
今年もまた、季節がひとつの節目を迎えようとしています。