答えは出せなかったけど、後輩と向き合えた夜

仕事

今日は、昔一緒に仕事をしていた後輩と久しぶりに再会しました。

彼は5年前に会社を辞め、
まったく別の業界へ転職。

今回の再会は、後輩からの突然のLINEがきっかけでした。

「今の仕事について、
前にいた業界の人から見てどう思うか、
率直な意見を聞きたいです」

そんな真っ直ぐな相談をもらい、
それなら飯でも食いながら話そう、という流れに。


正直、答えにくい相談だった

実際に話を聞いてみると、
内容はかなり抽象的で、
正直なところ“雲を掴むような話”でもありました。

業界の話というよりも、

  • 仕事の方向性
  • 将来の不安
  • 今の選択が正しいのかどうか

そんな、答えが一つではないテーマ。

だから、
「これが正解だよ」と言い切れるような
気の利いたアドバイスは、正直できませんでした。

むしろ、

「自分だったらこう考えるかな」
「こういう見方もあるかもしれない」

そんな曖昧で、確信のない話を
ただ一緒に整理していく時間になった気がします。


それでも、話すこと自体に意味がある

でも、話していて思ったのは、
後輩は“答え”よりも“壁打ち相手”を求めていたのかもしれない、ということ。

自分の考えを言葉にして、
誰かに聞いてもらうことで、

  • 頭の中が整理されたり
  • 自分の本音に気づいたり

そういう時間が、
実は一番大事だったりします。

そう考えると、
完璧な回答ができなかったことよりも、
その時間にちゃんと向き合えたことの方が大切だったのかなと思いました。


3年ぶりの再会と、ちょっとしたサプライズ

ちなみに、話の途中でさらっと

「実は結婚しました」

と言われて、思わず二度見。

風貌はほとんど変わっていなかったので、
そんな人生の大きなイベントが進んでいたことに驚きつつ、
なんだか勝手に安心しました。

人は会わない時間の中で、
それぞれの人生をちゃんと前に進めているんですよね。


組織の外の人の話は、やっぱり刺激になる

最近、年始から続けて
違う会社・違う業界の人の話を聞く機会が続いています。

年齢も立場もバラバラですが、
共通して感じるのは、

自分の常識が、世の中の常識とは限らないということ。

同じ組織に長くいると、

  • 考え方が似てくる
  • 違和感に鈍くなる
  • 危機感も薄れてくる

どうしても、そうなりがちです。

だからこそ、
外の世界で奮闘している人の話は、
自分の視野を広げてくれます。


会社の飲み会とは違う、有意義な時間

今日の時間は、
いわゆる会社の飲み会とはまったく違うものでした。

利害関係もなく、評価もなく、
ただ一人の人間同士として話せる時間。

こういう会食は、
公私ともに本当に貴重だなと感じます。

ちなみに場所は、
サラリーマンの味方・日高屋でしたが(笑)

場所よりも、
誰と、どんな話をするかの方が、ずっと大事ですね。


人とのつながりは、やっぱり財産

転職しても、環境が変わっても、
こうして連絡をくれる後輩がいること。

そして、
その相談にちゃんと向き合える関係が続いていること。

それ自体が、
自分にとっての小さな財産なのかもしれません。

これからも、
会社の外との接点を大切にしながら、
自分の視野も少しずつ広げていきたいと思います。

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