何気なくスマホを眺めていたら、
ラクマ(フリマサイト)から通知が届きました。
「何だろう?」と思って見てみると、
出品したことすら忘れていた商品が売れた という通知。
ちょっとした驚きと、
あとからじわっとくる嬉しさ。
フリマの良さは「小さな手間」と「大きな循環」
フリマは、
- 写真を撮る
- 商品説明を書く
- 梱包して発送する
と、多少の手間はかかります。
でもその代わりに、
- 家の中がスッキリする(断捨離)
- お金になる
- 購入者は欲しいものが手に入る
- 商品は必要とされる人のもとへ行く
改めて考えると、
フリマって、かなり完成度の高い仕組み だなと思いました。
SDGs的でもありますし、
誰も損をしていない感じが心地いい。
「時間で働く」と「仕組みで稼ぐ」の違い
今回、特に感じたのはここです。
フリマでは、
- 自分が寝ている間も
- 仕事をしている間も
商品は市場にさらされ続け、
閲覧され、評価され、
あるタイミングで購入される。
そして、
忘れた頃に現金化される。
まるで、
天からポンとお金が降ってきたような感覚。
これが
「時間で働く」のではなく、
「仕組みで稼ぐ」 ということなんだなと、
腑に落ちました。
大掃除 × フリマは相性がいい
年末の大掃除も兼ねて、
「どうせなら、またいろいろ出品してみよう」と思い直しました。
使わなくなったモノが、
誰かの役に立ち、
お金にも変わる。
そう考えると、
フリマ熱がまた メラメラと再燃 してきます。
個人が「小さな商店」を持てる時代
フリマひとつで、
個人が気軽に 小さな商店 を持てる。
本当に、
いい時代になったなと思います。
大きく稼ぐ必要はなくても、
こうした仕組みを知っているかどうかで、
暮らしの自由度は確実に変わる。
そんなことを感じた、
何気ない通知から始まった一日でした。
