マンネリを超えて、働く意味を問い直す

仕事

気づけば、今の業務を担当してから4年と3ヶ月が経ちました。
最初の頃は覚えることに必死で、がむしゃらに走ってきました。
けれど、年数を重ねるうちに、
“慣れ”が生まれ、やがて“マンネリ”が顔を出す。

今まさに、その渦中にいます。


🌾 田んぼと空き家が、心のリセットボタン

そんな中で、自分を保ってくれているのが「田んぼ」と「空き家修理」。
休日に土をいじったり、工具を握ったりしていると、
頭の中のノイズが消えていくような感覚があります。

自然や手仕事の中で“リセット”できるからこそ、
平日の仕事にもバランスを取って臨めているのかもしれません。


💡 仕事を「こなす」から「創る」へ

ただ、これから脱サラを目指すのであれば、
**「企業人」ではなく「起業人」**としての視点を持つべきだなと最近強く思います。

会社の仕事を“こなす”だけではなく、
「どうしたらもっと良くなるか?」を考えて改善していく。
自分なりの工夫を加えて、関わる人たちのために働く。

今の仕事も“与えられた場所”ではなく、
**“自分が選んだ舞台”**として向き合う。
そう思うと、不思議と前向きな気持ちになれます。


🔥 脱サラ後に必要なのは、自由ではなく「自律」

脱サラすれば、上司もいなければ叱る人もいない。
監視も制約もない分、
**自由の代わりに「自律」**が求められる。

年齢を重ねるほど、経験値ゆえに打算的な動きをしてしまいがち。
けれど、そんな仕事からは情熱も魅力も生まれない。
それは、自分の価値観に反します。


🌞 ミッションは「笑って死ぬ」

僕の人生のミッションは、

「死ぬまで一回でも多く笑って、健康的でワクワク生きること」

そのためには、どんな環境にいようと、
今できることに全力を尽くすしかない。

マンネリの中にも、きっと“気づき”はある。
今日もまた、そんな思いで仕事と向き合っています。

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