ジャーナリングを始めて見えてきたこと
前回のブログで
「最近ジャーナリングを始めました」と書きましたが、
続けてみると新しい気づきがありました。
書いたことは頭に残り、「やらないと気持ち悪い」
という感覚になるんです。
自分に対しても誠実でありたい
ChatGPTで自分を診断したときに、
「誠実でありたい」というパーソナリティーがあると出ました。
確かに、
他人に誠実でありたいと思うのであれば、
まずは自分に対しても誠実であるべきだと思います。
むしろ、自分自身には他人以上に厳しくする必要があるのかもしれません。
書くことで少しずつ前進
もちろん、書き出しても繰り越してしまうことは多々あります。
すべてを完璧にこなせる日はなかなかありません。
でも、書くことで「毎日を漠然と過ごす感じ」が薄れて、
少しずつ前に進んでいる実感が得られている気がします。
思考は現実化する
ナポレオン・ヒルが「書くことで思考は現実化する」と語ったように、
ジャーナリングは小さな行動を積み重ねる力になっているように思います。
まだ何を成し遂げたわけではありませんが、
書き続けることで確かに変化は起き始めている。
そんな手応えを感じる今日この頃です。