【電工試験→田んぼ直行】ギャップがすごい週末の話

40歳の学び

電工2種の技能試験が終わったその足で、
向かったのはカフェでも温泉でもなく——田んぼでした。

理由はシンプル。
先週の除草作業が全く終わらず、
残った雑草たちが、稲の成長に影響しないか気がかりで。

試験の緊張が抜けないまま、
そのままマイ田んぼに直行。

1週間、ずっと気になっていた景色がそこに広がっていました。
稲の間にしっかりと根を張った雑草たち。
このままでは光も風も届かない——そう思ったら、
体が自然と動いていました。

炎天下の午後。
約4時間、ひたすら中腰で除草。
汗が滴り、腰がうずいても、
抜いた草の山を見るたびに、少しだけ達成感が湧いてきます。

この日の成果はこちら👇

        <作業前>                    <作業後>

来週はもう一枚の棚田を、棚田学校の作業前後で整備する予定です。
資格試験と農作業。
一見バラバラなようで、どちらも「丁寧に向き合う力」が試される。

そんなハイブリッドな暮らしが、今の自分にはしっくりきています。

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