【実感】体重1kg減でカラダが軽い!中高年こそ試したい“ゆるデトックス”習慣

体作り

最近、朝起きてすぐ体重を測るのが習慣になっています。
毎日の小さな変化を見ていると、体との付き合い方がちょっと変わってきました。

先日、健康診断前の準備で一日だけ流動食だけで過ごしたのですが、
翌朝、体重がきっちり1kg減っていたんです。

脂肪が落ちたのか、筋肉が減ったのか、それとも水分が抜けただけなのか——
正確な分析は必要ですが、体が明らかに軽く感じられたのは確かでした。

たった一日、食事を見直しただけ。
それだけでこれだけの変化があるなら、ときどき食をコントロールする日を設けてみるのもアリだなと思いました。

特に中高年になると、体の代謝や内臓の働きも少しずつ変化してきます。
そんな中で、“食べない勇気”を持つことが、体のメンテナンスになるのかもしれません。

もちろん、無理な断食や極端な制限は禁物です。
でも例えば、

  • 夜だけ軽めにする「半日ファスティング」
  • 週に一度だけ“ゆる断食デー”を設ける
  • 消化にやさしい流動食でリセットする日をつくる

そんな**無理のない、心地いい“ゆるデトックス”**なら、続けやすくて効果も感じやすいはず。

体と向き合う習慣を、まずは一歩から。
心と体の“余白”をつくってあげると、不思議と気持ちにもゆとりが生まれますよ。

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