「mixi世代」が考える、現代SNS活用の意義と挑戦

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皆さんは、どのSNSで情報発信をしていますか。
X(旧Twitter)、Instagram、TikTok、Facebook──今やSNSは、誰もが日常的に利用する情報基盤となりました。

私たち40代にとって懐かしいのは、やはり「mixi」。
当時は日記やコミュニティを通じて人とつながることが新鮮でした。
しかし現在のSNSは、単なる交流の場を超え、自己表現やビジネスの手段として進化しています。


なぜ今SNS発信を始めるのか

これまで私はSNSを受動的に利用してきました。
Xは気まぐれに投稿する程度で、Instagramについては「キラキラした世界」という先入観が強く、積極的には触れていませんでした。

しかし近年、SNSを通じて自分の活動を「可視化」し、発信を軸に収益化の仕組みを構築する人が増えています。
単なる趣味や交流にとどまらず、戦略的に活用することで「副業」や「自己ブランディング」に直結する可能性があるのです。


三種の神器としてのSNS

現代社会においてSNSは、テレビ・新聞・雑誌に代わる“三種の神器”ともいえる存在です。
かつては限られた人や組織だけが情報を広く届けられましたが、今は誰でも発信力を持ち、経済的なリターンにつなげられる時代になりました。

そこにAI活用が加わることで、一般人であっても効率的に情報発信を行い、より多くの人にリーチできる環境が整っています。


今後の挑戦

もちろん、すぐに成果が出るわけではありません。
大切なのは、自分の発信コンセプトを整理し、明確なターゲット(ペルソナ)を設定すること。
そのうえで「価値ある情報」を提供し続けることで、収益化への道が開けると考えています。

SNSを単なる娯楽ではなく「戦略的な道具」として捉えることで、何者でもない一個人が、新しい可能性を切り拓けるのか。
その実験に、私はこれから挑戦していきます。

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