今日は、社内の若手向け研修に参加。
気づけば自分も“教える側”の立場になっていて、
これまでの経験を話す機会をもらいました。
講師っぽく話しながらも、実は自分のほうがいろいろ再確認してたかもしれない。
たとえば、転勤の仕組みとか、育成の流れとか。
普段は「なんでこうなってるんだろう?」って思うことも、
ちゃんと会社が続いていくための“しくみ”として存在してるんだな、と。
地味だけど、よく考えられてるんだなぁとちょっと感心。
あと、正直ちょっとだけ思ったのが、
「自分がいないと会社まわらないかも」っていう気持ちは……ただの思い上がりだったなってこと。
実際は、自分がいなくても会社はちゃんと動いていくし、
むしろそれが“ちゃんとした組織”なんだよなって思いました。
こういうのって、改めて口にする機会がないと気づかないものですね。