本日、第二種電気工事士の技能試験を受験してきました。
作業工程の本格的な練習を始めたのは、試験のわずか2週間前。かなりギリギリの準備だったこともあり、「時間内に完成できるのか?」という不安を抱えたまま試験当日を迎えました。
結果的に、何とか作品は完成。…しかし、試験直後の自己採点で、不合格を確信しました。
主なミスは以下の3点:
- リングスリーブの圧着マークの誤り
- 配線の接続ミス
- ランプ用レセプタクルの電線被覆の損傷
さらに、複線図の作成に思った以上に時間がかかってしまい、焦って手元が狂う悪循環に。準備不足が露呈した形でした。
正直、めちゃくちゃ悔しいです。
ただ、この悔しさをバネに、次こそはしっかり準備してリベンジしたいと思います。次回はもっと早めに取り組み、複線図から作業工程まで“余裕”を持って臨みます。
諦めず、前に進みます!