解体を進めていけばいくほど、部屋の造作具合の全貌が徐々に見えてきて、
本来の家の原型がわかって来ました
と、同時に
これからずっと「解体作業」と「ゴミ」との格闘になりそうだなと思い知らされました
YouTubeの築古再生動画を見ると、ゴミ捨ての映像も出てはいますが、
やはり絵的に地味なせいか、どの動画も早送りされており、
最も簡単にやってそうで、そこまでの重労働さが感じられません
が、しかし、これがマジで地味ヘンドリクスな作業&心砕かれます
とりあえず、
昨日のうちに畳の部屋は、スケルトン状態にしましたが、
今取り組んでいる部屋は、ベニヤ板でコーティングされた中に
石膏ボードが3〜4重に重ねられていて、そこにビスが止められているので、
バールで壊そうとしても凹みはすれども、なかなか壊れません
しかも、壊れたら壊れたで粉塵やら石灰の破片が飛び散り、
まさに格闘です
これからも壊しちゃ捨て、壊しちゃ捨ての繰り返しになりそうです
今までの週末作業だけのペースでは、作業が全然進まないので、
1時間でも作業できるのなら、平日も時間を割いて進めていこうと思います
夜作業になると思うので、騒音で近所迷惑にならない程度に進めていきます