新米まで、もうしばらく

半農半X生活

今日は棚田作業へ

自分の棚田で、ハゼ掛けが一部崩れている。

そんな連絡を、お師匠さんからいただいていました。

前日からずっと気になっていたのですが、

その日の夜中は雨もかなり降っていました。

「崩れたハゼ掛けの稲、大丈夫かな……」

そんなことが気になって、夜中に目が覚めてしまいました。

雨の音で、稲が気になる

農家でもない自分が、雨の音を聞きながら稲の心配をしている。

それだけ一生懸命取り組んできたからこそ、

思い入れも強くなっているんだと思います。

自分ですらこうなのだから、

実際に農業で生計を立てている農家の方はどうなんだろう。

最近の長雨や台風など、天候による影響。

そして昨年と比べた米価の下落。

農家の方の心情を考えると、簡単には言葉にできません。

ハゼ掛けは、なんとか持ちこたえていた

今日もあいにくの天気でした。

棚田へ行って確認してみると、

ハゼ掛けした稲はなんとか持ちこたえてくれていました。

稲そのものを見ても、そこまで大きな影響はなさそうです。

先週のうちに刈り取ることができたのは、結果的によかったと思います。

ひとまず、ほっとしました。

折れていた竹を組み直す

一方で、ハゼ掛けに使っていた竹の一部は折れていました。

雨が降れば、稲は水を含んで重くなる。

そこに風雨の影響も加わり、竹が荷重に耐えきれなかったようです。

修復作業では、しっかりした竹に替え、

支柱となる部分もあらためて組み直しました。

米づくりをして、天気の見え方が変わった

農業というものは、本当に天候に左右されます。

自分で米づくりに関わるようになってから、

そのことを頭ではなく、少しずつ実感するようになりました。

大地や自然の恵みをいただいていること。

その一方で、

思うようにならない自然と付き合っていかなければならないこと。

実際に自分の稲が雨に打たれ、

ハゼ掛けの竹が折れているのを見ると、その両方を感じます。

新米まで、もうしばし

今年の自分の新米を楽しみに。

夜中に目が覚めるくらい気になってしまいますが、

あとは無事にその日を迎えてくれることを願うばかりです。

もうしばし、自分自身に「お待ちを」です(笑)。

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