今日は、例の如く空き家作業。
とはいえ、解体そのものではなく、
これまでの作業で出た木材と金属スクラップの処分で一日が過ぎていきました。
作業の裏側にある「片付け」。
地味ですが、確実に前へ進むためには避けて通れない工程です。
三連休最終日の処分場は戦場だった
まずは木材の処分から。
処分場に到着すると、
そこには長蛇の列。
三連休最終日ということもあり、
- 市内のゴミ収集車
- 枝打ちした軽トラ
- 同じように片付けをしている人たち
が列を作っていました。
処分まで約1時間。
しかも一度では運びきれず、
午前と午後の2往復。
作業そのものよりも、
運搬と待ち時間の方が印象に残る一日でした。
ずっと先送りしていた「スクラップ処分」
木材の運び出しが目処についたところで、
次に着手したのが金属スクラップ。
実はこれ、ずっと気になっていたものの、
初めてということもあり、
長らく躊躇していました。
- どうやって持ち込むのか
- 受付はどうするのか
- 本当に買い取ってもらえるのか
分からないことがあると、
人は自然と先送りしてしまうものです。
ただ、いつまでも置いておいても状況は変わらない。
思い切って近くのスクラップ業者を調べ、
車に積み込んで持参しました。
初体験の緊張と、小さな達成感
受付してくれたのは、
外国人の社長さんらしき方。
想定外の展開に少し緊張しましたが、
通じる日本語で丁寧に対応していただき、
スムーズに運び込み完了。
そして結果は――
1,900円で買取。
金額の大小というよりも、
「やってみた」という経験が何よりの収穫でした。
自分の手で動かすからこそ感じる循環
最近、家庭菜園では
コーヒー粕を土に混ぜたりもしています。
ゴミとして捨てれば終わるものが、
土へ戻り、次の作物の糧になる。
今回のスクラップ処分も、
同じ感覚でした。
単に業者に丸投げするのではなく、
自分で運び、処分し、流れを体感する。
そのプロセスそのものに、
個人単位の循環型経済を感じました。
40代からでも、初体験は増やせる
処分場の列に並んだことも、
スクラップ屋に持ち込んだことも、
どちらも人生初。
でも、やってみれば何ということもありません。
むしろ、
「まだ経験していないことがある」
という事実に少しワクワクしました。
40代。
守りに入る年齢と言われることもありますが、
個人的にはむしろ逆。
これからも、
経験したことのない扉を
一つずつ開いていきたい。
そんなことを思った、
空き家作業の一日でした。
