空を見上げる時間

静かな暮らし

風呂上がり、ベランダのリクライニングチェアで外気浴をすることが、

最近の毎日のルーティーンになっています。

特別なことをするわけではありません。

スマホを見るでもなく。

本を読むでもなく。

ただ座って、風を感じるだけ。

できるだけ何も考えないようにしています。

……と言いながら、実際は仕事のことを考えていたり、

ブログのネタを思いついたり、明日の予定を確認したりもするんですが(笑)。

それでも、

こうしてぼーっとする時間があるだけで、ずいぶん気持ちが違う気がしています。

雲を眺めているだけなのに

そんな外気浴の最中。

ふと空を見上げると、雲がゆっくりと流れていました。

ただそれだけ。

本当に、それだけなんです。

でも、その時間がなんとも贅沢に感じました。

「あの雲、犬みたいだな。」

「今度は魚っぽいかも。」

そんなことを考えているうちに、数分後にはまったく違う形になっている。

目を閉じて風を感じて、

もう一度空を見上げると、

さっきまであった雲はどこかへ流れていて、

今度は綺麗な夜空が広がっていたりする。

変わらないように見える空も、

実はずっと変化し続けているんだなぁと思いました。

情報を入れない時間

最近は、スマホやパソコンの画面を見ない日なんてありません。

仕事でも。

プライベートでも。

調べものも。

連絡も。

娯楽も。

気づけば、一日中画面を見ています。

もちろん、AIも含めて、その恩恵は計り知れません。

私自身、毎日のように助けられています。

でもその一方で、

何もしない時間。

情報を入れない時間。

ただ空を見上げる時間。

そういう時間も、案外大事なんじゃないかと思うようになりました。

子どもの頃は、もっと空を見ていた

子どもの頃って、もっと空を見ていた気がします。

雲を眺めたり。

夕焼けを見たり。

夜空の星を探したり。

でも大人になるにつれて、

気づけば視線はスマホへ。

仕事のこと。

お金のこと。

将来のこと。

考えることは増えたけれど、

空を見上げることは少なくなった気がします。

だからこそ、

意識的にこういう時間を作ることが必要なのかもしれません。

空を見上げるだけでいい

人生を変えるような習慣じゃなくていい。

瞑想じゃなくてもいい。

難しいことをする必要もない。

ベランダに出てみる。

窓を開けてみる。

数分だけ空を見上げてみる。

ただそれだけ。

でも、その数分が、

頭の中を少し整理してくれて、

呼吸を深くしてくれて、

「まぁ、なんとかなるか。」

と思わせてくれることがあります。

スマホやパソコンの画面ばかり見ていないで、

たまには空を見上げてみる。

そんなことから始めてみるのも、一興かもしれません。

今日もまた、

リクライニングチェアに身を預けながら、

流れていく雲を眺めようと思います。

たぶん、数分後には、

「明日のブログ、何書こうかな。」

なんて考え始めてしまうんでしょうけど。

それもまた、今の自分らしい外気浴なのかなと思っています。

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