関東の千葉は大雨が降っています
TVでは頻繁に特別警報が出ています
台風でもないのに、尋常ではない量の雨が降る。
最近、そんな光景を見ることが増えた気がします。
台風でもないのに、尋常ではない量の雨が降る。
最近、そんな光景を見ることが増えた気がします。
短時間にものすごい量の雨が降り、都市の排水処理が追いつかない。
道路があっという間に水につかり、場所によっては住宅への浸水も起きる。
「100年に一度」という言葉も、以前ほど珍しく感じなくなりました。
温暖化の影響なのか、どこまで関係しているのか。 自分には正確なことは分かりません。
ただ、これだけ大きな災害や豪雨が続くのを見ていると、最近ひとつ考えることがあります。
住む場所を一つに決めること自体も、リスクになってきているのではないか。
動けない理由は、たくさんある
もちろん、そんなに簡単な話ではありません。
家を購入している人もいるし、
地元への思いや、先祖から守り継いできた土地に暮らしている人もいます。
気軽に「危ないから別の場所へ行こう」とはできません。
何を隠そう、私だってそうです。
家を買い、現在絶賛サラリーマン。 リモートワークでもありません。
「今年の夏はこっちに住もう」なんて、機動的に住む場所を変えられる立場には、
ご多分に漏れずありません。
だからこそ、少し考えるようになりました。
備えとは、備蓄や耐震だけではない
災害への備えというと、
水や食料を備蓄したり、
ハザードマップを確認したり、
家の耐震性を考えたりする。
もちろん、それは大事です。
でも、それとは別に、
「物理的に動ける状態をつくっておく」
という備えもあるのかもしれません。
季節によって住む場所を変えられる。
場所に縛られない仕事を少しずつつくる。
何かあったとき、一時的にでも離れられる別の拠点を持つ。
すぐに実現できることではないし、二拠点あれば安全というほど単純な話でもありません。
むしろ、お金も手間もかかります。
それでも、
ひとつの場所に生活のすべてを置かない、
という考え方は以前より気になるようになりました。
人には分散を勧めながら
銀行員として、お客様の資産相談に乗っていると、
一つの銘柄や一つの不動産に資産が偏っているケースの怖さを、日常的に目にします。
分散させておけば、何かひとつがダメになっても、全体としては立て直せる。
仕事柄、頭では分かっているつもりでした。
でも自分の暮らしを振り返れば、
家も仕事も生活圏も、かなり一つの場所に集まっています。
人にはあれだけ分散を勧めておきながら、
自分の生活そのものは、驚くほど一点集中でした。
それが悪いとは思いません。
ひとつの土地に長く暮らすことで生まれるものも、たくさんあるはずです。
一方で、「100年に一度の雨」が毎年のようにやってくるのであれば、
100年に一度を前提に暮らすより、
これくらいの雨はまた来るものとして考えたほうが自然なのかもしれません。
まだ、決まっていない
家を買った以上、簡単には動けない。
会社員を続けている以上、働く場所にも縛られる。
その現実は、明日から変えられるものではありません。
ただ、
住む場所を「ここだけ」と決めてしまわず、
いざというときに少し逃げ道を持っておく。
そんな暮らし方について、本気で考えてみてもいい時期なのかもしれません。
さて、自分の場合はどうするか。
そこは、まだ全然決まっていません。
場所に縛られない仕事を少しずつつくる。
何かあったとき、一時的にでも離れられる別の拠点を持つ。
すぐに実現できることではないし、
二拠点あれば安全というほど単純な話でもありません。
むしろ、お金も手間もかかります。
それでも、
ひとつの場所に生活のすべてを置かない、
という考え方は以前より気になるようになりました。
銀行員として、お客様の資産相談に乗っていると、
一つの銘柄や一つの不動産に資産が偏っているケースの怖さを、日常的に目にします。
分散させておけば、何かひとつがダメになっても、全体としては立て直せる。
仕事柄、頭では分かっているつもりでした。
でも自分の暮らしを振り返れば、家も仕事も生活圏も、
かなり一つの場所に集まっています。
人にはあれだけ分散を勧めておきながら、
自分の生活そのものは、驚くほど一点集中でした。
それが悪いとは思いません。
ひとつの土地に長く暮らすことで生まれるものも、たくさんあるはずです。
一方で、
「100年に一度の雨」が毎年のようにやってくるのであれば、
100年に一度を前提に暮らすより、
これくらいの雨はまた来るものとして考えたほうが自然なのかもしれません。
家を買った以上、簡単には動けない。
会社員を続けている以上、働く場所にも縛られる。
その現実は、明日から変えられるものではありません。
ただ、住む場所を「ここだけ」と決めてしまわず、
いざというときに少し逃げ道を持っておく。
そんな暮らし方について、本気で考えてみてもいい時期なのかもしれません。
さて、自分の場合はどうするか。
そこは、まだ全然決まっていません。
