去年の自分を超えられた代掻きの日

半農半X生活

今日は、先週できなかった代掻き作業の日。

いよいよ田植え前の大事な工程です。

午前中は棚田学校の代掻き作業

まずは棚田学校の田んぼからスタート。

一年ぶりの代掻き作業です。

代掻きは、水を張った田んぼの中を耕運機で何度も往復しながら土を細かく砕き、

トロトロのペースト状にしていく作業。

文字にすると簡単そうですが、

実際はなかなかの重労働です。

水の抵抗があるので、

耕運機を常に前へ引っ張るような感覚。

気づけば上腕二頭筋が悲鳴を上げていました。

最初は浅く掻き、

徐々に深く掻いていく。

何往復も繰り返しながら、

少しずつ田んぼの状態を整えていきます。


午後はいよいよ自分の棚田

午前中の作業でかなり体力を使いましたが、

午後はいよいよ自分の棚田です。

こちらが本番。

午前中のうちに水を張っておき、

午後から一気に作業開始です。

私が担当している棚田は2枚。

1枚あたり約1時間。

合計2時間近い代掻き作業となりました。


学校の田んぼより難しい

やってみて感じたのは、

学校の棚田よりも難しいということ。

面積は小さいのですが、

その分ターンが多くなります。

狭い棚田の中で、

耕運機を小刻みに方向転換しながら進める。

思った以上に技術と体力が必要です。

また場所によっては土が硬く、

耕運機だけでは掻き切れない箇所もありました。


去年より一歩前へ

去年の自分だったら、

耕運機で掻いたら終了でした。

でも今年は違います。

耕運機で掻き切れなかった場所は、

鍬で土をほぐす。

棚田の形も整える。

さらに最後はトンボを使って軽く整地。

土の高低差を均し、

田植えしやすい状態に整えました。

正直、

去年はここまでできていなかったと思います。


農作業は成長が見える

農作業をしていて面白いのは、

去年の自分との違いがよく分かることです。

作物の成長もありますが、

作業する自分自身も少しずつ成長している。

昨年は分からなかったことが、

今年は分かる。

昨年はできなかったことが、

今年はできる。

それが嬉しい。

農作業は、

土を育てるだけではなく、

自分自身も育てているのかもしれません。


明日はいよいよ田植え

朝から半日の作業となりましたが、

今回はかなり納得のいく代掻きになりました。

もちろんプロの農家さんから見れば、

まだまだだと思います。

それでも、

去年の自分よりは確実に前へ進めた気がしています。

そして、

いよいよ明日は田植え。

今年のお米作りが本格的にスタートします。

またその様子も記録していきたいと思います。

乞うご期待。

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