猟期前の山仕事
今日は、いよいよ本格的な猟期を迎える前の準備作業。
猟場までスムーズに移動できるように、山道の清掃と補修作業に参加してきました。
朝8時から作業を開始して、なんだかんだで終わったのは18時。
ほぼ丸一日、山の中での作業でした。
スコップ片手に、ひたすら土砂と格闘
親方の指示のもと、通行が難しい箇所を中心に、崩れた石や土砂をスコップでかき出したり、傷んだ道を補修したり。
とにかく今日は、スコップが大活躍。
普段の生活では、ここまでスコップを振るう機会なんて、そうそうありません。
もはや狩猟の準備というより、土木作業員になった気分です。笑
それでも、こうやって山道を整備しておくことが、これからの猟期のスムーズな移動につながるわけです。
狩猟というと、どうしても獲物を追いかける場面を想像してしまいますが、実際にはその前段階にも、いろいろな準備や地道な作業があるんですね。
こうした活動に参加するたびに、少しずつ狩猟という世界の奥行きを感じています。
いよいよ11月。猟期が始まる。
気づけば、今日から11月。
いよいよ再来週から、本格的な猟期に入ります。
まだまだ分からないことだらけですし、自分がどこまでできるのかも正直分かりません。
ただ、せっかく自分の意思で飛び込んだ世界。
獲物を捕ることだけにとらわれず、山の空気や地形、季節の移り変わり、そして野生の世界を、自分の五感でしっかり味わっていきたいと思っています。
普段の生活では、なかなか触れることのできない世界ですからね。
明日は、おそらく筋肉痛。
それにしても、今日は本当によくスコップを振りました。
日頃から多少は身体を動かしているつもりですが、今日の作業はまた別物。
おそらく明日は、とんでもない筋肉痛になっている予感がします。笑
狩猟を始めたつもりが、まず鍛えられているのはスコップを振るう筋肉。
そんな11月のスタートになりました。

