今日は、少しお金のことを考えていました。
日米の協調介入もあって、ドル円は157円前後まで一気に5円ほど円高になりました。
そんな相場を見ながら、改めて自分のキャッシュフローについて考えていました。
最近気になっているのは、日米ともに利上げが意識される環境です。
今では外貨建ての債券ETFでも、利回りが4%を超えるものが珍しくありません。
以前、旧NISAで保有していたVYM、HDV、SPYDはドル建てのまま売却し、
その資金の一部は外貨建てMMFで保有しています。
もともと、
米国株が大きく下落したときの待機資金として外貨建てMMFを持っていたのですが、
その一部をBNDのような債券ETFへ振り向けるのも一つの選択肢かな、と考えています。
利回りも以前と比べると高い水準ですし、BNDであれば毎月分配金が入ります。
その分配金を円に換えて生活費や余暇費に充ててもいいですし、
そのまま外貨建てMMFへ戻して、次の投資機会を待つ資金にしてもいい。
待機資金として置いておくだけでも、MMFなら3%台の利回りが期待できる環境になってきました。
ここ数年で、身の回りのものはずいぶん値上がりしました。
投資というと資産を増やすことばかりに目が向きがちですが、
生活の中で使えるキャッシュフローを少しずつ積み上げていくことも、
それと同じくらい大切なのではないかと感じています。
もちろん、この考え方が正解かどうかは分かりません。
株価が大きく伸びれば、配当や利息よりも値上がり益のほうが大きくなることもあります。
それでも、
自分にとっては資産を円とドルに分け、値上がりだけに頼らず、
少しずつ現金が入ってくる仕組みを持っているほうが、気持ちが落ち着きます。
畑でも、一つの作物だけに頼るより、季節ごとにいろいろ育てているほうが安心できます。
金融資産も、それに少し似ているのかもしれません。
円とドル。
値上がり益とキャッシュフロー。
会社員としての収入と、投資から生まれる収入。
どちらか一つに寄せるのではなく、その「あいだ」にいるくらいが、今の自分にはちょうどいい気がしています。
実生活では半農半Xを意識していますが、金融資産もまた、そんなバランスを目指しているのかもしれません。
まだ答えは出ていませんが、相場が動いた日だからこそ、
自分のお金との付き合い方を少し見直すきっかけになりました。
