40代になると、
健康に気を遣っているつもりでも、
検査結果に引っかかる項目が少しずつ増えてきます。
若い頃だったら、
少しくらい食べ過ぎても、
飲み過ぎても、
なんとなくリセットできていました。
でも今は違います。
体はちゃんとサインを出してくる。
「ちょっと休ませてくれ。」
「少し生活を見直してくれ。」
そんな声を、
検査結果という形で届けてくれているのかもしれません。
この体は“借り物”なのかもしれない
最近、そんなふうに思うことがあります。
この体は、
自分のもののようでいて、
実は人生を旅するために一時的に預かっている借り物なのではないか、と。
だからこそ、
好き放題に酷使するのではなく、
きちんとメンテナンスをしながら付き合っていく。
オイル交換もせずに車を走らせ続ければ、
どこかで故障するように、
人間の体も同じなのだと思います。
自分という乗り物の操縦士として
人間ドックの結果を見るのは、
正直あまり気分の良いものではありません。
できれば見たくない。
「まあ大丈夫だろう。」
そうやって目を逸らしたくもなります。
でも、
結果に一喜一憂することが目的ではなく、
そこから改善できることを考えることが大切。
節制する。
睡眠を見直す。
運動する。
食事を整える。
自分でコントロールできる範囲に目を向ける。
それが、
自分という乗り物の操縦士としての役目なのだと思います。
一番自分に優しくなれるのは自分
人生100年時代。
まだまだ人生後半戦は始まったばかりです。
行きたい場所もある。
やりたいこともある。
畑にも行きたい。
棚田も続けたい。
ギターも弾きたい。
ブログも書きたい。
だからこそ、
この体と長く付き合っていく必要があります。
今日は缶ビールを開けませんでした。
ほんの小さな節制かもしれません。
でも、
そんな小さな選択の積み重ねが、
10年後、20年後の自分をつくっていくのだと思います。
一番自分に優しくなれるのは、
結局、自分自身。
だから今日も、
未来の自分のために、
少しだけ体を労わってみようと思います。
