最近、夫婦関係で気づいたことがあります
「週末、焼肉食べたいからお店予約しておいて」
「炭酸水、作っておいて」
「コンディショナーが切れてるから補充しといて」
「お母さんからお願いがあるから、対応しておいて」
妻から、日々いろいろな依頼が飛んできます。
ひとつひとつは、それほど大したことではありません。
ただ、こういうことを言われるタイミングに限って、
こちらも何かをしていることが多い。
スマホを触っていたり、
別の作業をしていたり。
そんなとき、つい、
「あとでやっておくね」
と言ってしまいます。
そして、ちょっと経つ。
忘れる。
妻が不機嫌になる。
言葉数が減って、返事がそっけなくなる。
何を聞いても「別に」としか返ってこない、あの空気です。
これまで、これが我が家の日常風景でした。
「あとでやる」をやめてみた
最近、この「あとでやる」を少し変えてみました。
頼まれたら、できるだけすぐにやる。
焼肉屋の予約なら、その場でスマホを開く。
炭酸水なら、作る。
コンディショナーなら、補充する。
本当にちょっとしたことです。
ところが、これを心がけるようになってから、
なんとなく妻の機嫌が安定している気がします。
気のせいでしょうか。
いや、これは我が家にとって、かなりの発見かもしれません。
当然、妻には言っていませんが(笑)。
問題は、頼まれごとそのものじゃなかった
考えてみれば、
頼まれたこと自体が問題だったわけではなかったのかもしれません。
「やっておくね」と言ったのに、やっていない。
そして、頼んだ側がもう一度言わなければならない。
たぶん、この小さな積み重ねがよろしくなかった。
仕事では、メールやチャットへのクイックレスポンスを意識することがあります。
「確認しました」
「対応します」
それだけでも相手は少し安心します。
なのに家庭では、
「あとでやる」
そして忘れる。
なぜか家では、レスポンスが遅い。
昭和の頑固親父が見たら
昭和の頑固親父が見たら、妻に言われてすぐ焼肉屋を予約し、
炭酸水を作り、
コンディショナーを補充する夫の姿に、
「世も末だ」
と嘆くかもしれません。
でも、夫婦共働きの我が家では、どちらかが一方的に相手を支えるというより、
お互いにできることをやるほうが自然な気がしています。
定点観測、続けます
とはいえ、
私もまだ「あとでやるね」と言ってしまうことはあります。
長年の癖は、そんなに簡単には抜けません。
ただ今のところ、
妻から頼まれたことは、できるだけその場でやる。
これだけで、我が家の空気は少し穏やかになっているような気がします。
夫婦円満の秘訣、とまで言ってしまうと大げさですが、しばらく続けてみます。
定点観測です。
数カ月後も妻の機嫌が安定していたら、
ひょっとすると効果があるのかもしれません。
まあ、
その前に私が「あとでやる」を復活させている可能性もありますが。
