今日は、姪っ子のバレエ発表会を見にいってきました
姪っ子も気づけば早いもので高校3年生になり、
今日が高校生活の締めくくりの発表会でした
発表会後に夕食を食べた際、姪っ子の今後についてが話題となり、
スポーツアスリートのセカンドキャリアを考えることって
本当に大切だなと感じました
バレエダンサーのキャリア
自分がそこで聞いた高校バレエダンサー卒業後の大まかな進路としては、下記の通りです。
- 将来見込みのあるバレエダンサーは海外留学
- OB・OGとして自分が所属したバレエ団に所属
- 親が経営するバレエ教室を承継する
バレエ市場はそこまで大きくなく、少子高齢化も相まって
一般企業勤務に比べると安定性は欠けるのが現状です
親の立場からすれば、バレエは一旦区切りをつけて
大学まで進学して安定した食についてほしい
また、好きなことをトコトン追求させたいとのことで、
姉夫婦間でも頭を悩ませていました
アスリートのセカンドキャリアを
学生にうちにしておく事は、子供が学生のうちに
バレエ後の人生について共有しておくことが必要
”人生楽しんだもん勝ち”
