【難易度高】裁判官の是非判定

40歳の学び

せっかくの平日の休暇

平日でないとなかなか出来ないことや済ませておいた方がいい事を済ませようということで、

今日は主に行政関係の手続きをしてきました

行政手続き3選

妻の免許証更新

→定期的にくるこの免許更新、これが意外に厄介な代物で、

 休日の場合、ゴールド免許だとしてもわざわざ都道府県管轄の免許センターに行って

 更新しなければなりません

 出来る事なら住まいにある警察署で更新手続きができるに越したことがないので、

 朝一から妻を警察署まで送り届けました

 妻は朝から私に起こされて不機嫌でしたが(笑)

妻のマイナンバーカード暗証番号更新

→近年、急速にマイナンバーカードの機能拡充が実施され、その重要性も更に高まっています

 市から更新通知が来ていて、行かなきゃ行かなきゃと思っていたところ、

 免許の更新と共に、済ませてきちゃいました

 ただ、午前中に更新してきた免許証も来年3月からマイナンバーに統合になるとのこと

 免許証の更新のタイミングが悪いなっと思ったのは私だけでしょうか?(笑)

期日前投票

→いつも選挙当日に投票していたのですが、時間もあったので

 人生初の期日前投票を実施してきました

 意外に普通の選挙と同じ形でできるので、出来るなら投票し忘れ防止にもなるので、

 今後積極的に使っていこうと思いました

激ムズ裁判官の是非

期日前投票の中で思ったことで、

いつも選挙の時に疑問に思うのが、裁判官の是非を問う投票です

というのも、普段個人的にはなかなか司法の現場に触れる機会も少なく、

むしろ警察沙汰だったり、揉め事に巻き込まれたくないと思って生活している

一般ピーポーなものですから、如何せん裁判官という崇高な方と関わりがないというのが

本音のトコロ

ほぼ接触がない中での政治家を決める投票に付随しての裁判官投票

そもそもどういった裁判官がいらっしゃるのかさえ知らない状況で

裁判官の功罪を付けるのは、もはやナンセンスな気が‥‥‥

むしろ、裁判官にまでなるような輝かしい経歴の方々が、

こんな形で失職するかもしれない可能性のあるシステムに

自分のキャリアの選択肢が委ねられてしまっていることに疑問を感じました

裁判官の方々は、当然、職業柄露骨にメディアに頻繁に出れるお立場でもないので、

何を持って裁判官の力量を判断すればいいのかが分からないというのが

個人的な率直な意見です

一個人としては、政治家を選ぶより難しい投票だなと感じらされる場面でした

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