40代になって、大きくなっていく声

人生再構築

社会の歯車として、
今日も淡々と目の前の仕事をこなす。

それも、
この世に生を受けて社会で生きる以上、
きっと必要な処世術なんだと思う。

もう一人の自分

でも、
その一方で。

「そんな自分を、
ぶっ飛ばしてしまえ」

そう囁く、
もう一人の自分もいる。

40代になっても、
いや、
40代になったからこそなのかもしれない。

いつまで外向きの仮面をかぶって生きるつもりなんだ、
と。

その声は、
年齢を重ねるほど、
少しずつ大きくなっている気がする。

「いつか」は、来ない

いつか、
なんて言い訳を、
もう何年繰り返してきただろう。

「いつか」は、
永遠に来ない。

そんなことは、
とっくにわかっている。

わかっているのに、
今日も歯車を続けている。

わかっていることと、
動けることは、
別ものらしい。

それでも、今日も

会社に行き、
仕事をこなし、
また明日も同じように働く。

その繰り返しの中で、
あの声だけは、
消えずに残っている。

いつか、
この声に押される日が来るのか。
それとも、
一生このままなのか。

今はまだ、
わからない。

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