今日は花金。
一週間頑張った自分へのささやかなご褒美に、
帰り道で大好きな冷凍餃子を購入しました。
ビール片手に焼き餃子。
それだけで、十分すぎる幸せ。
感謝する姿勢を意識してから、世界が変わった
ここ最近、意識していることがあります。
「日常の当たり前に、意識的に感謝すること」
これを心がけてから、
見える景色が少し変わった気がします。
- 清々しい朝日
- 毎日お腹を満たすご飯
- 帰る家と暖かい布団
- 帰宅すれば迎えてくれる家族
- 愛犬との散歩
どれも“普通”のようで、実は全然普通じゃない。
幸せはどこかに「到達」するものではなく、
すでに手の中にあるものに気づき、感じるもの
そう思えるようになってきました。
明日が“当たり前に来る”と思わない
今日も明日も続く前提で生きてしまいがちですが、
本当はいつ何が起きるか分かりません。
発作かもしれない。
事故かもしれない。
世界情勢が変わるかもしれない。
戦争を経験してこなかった世代として、
「争わず生きられる」という当たり前すら、
先人たちのおかげで成り立っていることを忘れずにいたい。
受け取った恩恵を、次の世代へ渡せるか
先人たちが築いてくれたものに感謝しつつ、
次は自分が何を残せるのか。
受け継ぐだけでなく、受け渡す側へ。
その問いは、平凡な日々の中にこそ現れるのかもしれません。
最後に
ビールと餃子の花金から始まった夜でしたが、
気づけばずいぶん遠くまで思考が旅をしていました。
一サラリーマンとして、
当たり前にある幸せを噛みしめながら、
明日も丁寧に生きていこうと思います。
